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中国人は解り易いのがお好き。

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先日の記事で中国の友人家族にバカにされ、
復讐を遂げようと誓ったボク。
その復讐の内容とは、

中国人家族を腸がねじれるくらい爆笑させる。

というまぁ復讐とは大げさな、くだらない事なんですが、
(このブログの内容はいつもくだらないって思った人、腹筋50回!)
じゃあ言わせて貰いますけど、


外国人を愛想笑いとかではなく、本当に笑わせる事できますか?



笑いと言えばボクの中では漫才だが、日本の漫才は独特だ。


まずツッコミというのが独特。
ツッコミの役割として、笑いどころの示唆というのが一番なのだが、アメリカのスタンドアップコメディなどは一人の場合が多いし、中国の漫才らしきモノにもツッコミはない。たいてい客は笑いどころを理解している(知っている)。

これは日本人の笑いのレベルが低いとかではなくて、
日本の漫才にはシュールなボケが多いからだと思う。


ちょっと前に流行った『欧米か!』というツッコミ。
これはツッコミを最初に一つに決めてボケを後付けしたという、
斬新な漫才の形だが、大衆が何故笑うかと言うと、
繰り返しのボケ(ツッコミ)による笑いの刷り込み、
それと、来るぞ、来るぞ、やっぱり来た!という、
吉本新喜劇的な要素が大半を占める。


ボケはあまり重要ではない。
このボケに必要なのは「うん、ソレは欧米っぽい。」という今巷の自分は面白いと思っている人間がよく使う「あるあるネタ」であり、この系統のボケが好きな人は「エンタの神様」を欠かさず見ているはず。

「あるあるネタ」というのは例えば、

『ジーパンを脱ぐときパンツも一緒に脱げてしまうアンガールズでーす。』

のような皆が経験したことのある、
日本人の横並び精神に裏打ちされた「ソレ私もあるー」的な笑い。
たまにブログの冒頭にも出てくる。



例えば『欧米か!』を中国風に直して『西方人ロ馬?(西欧の人?)』とタカ&トシの真似をして漫才をやったとしても誰も笑ってくれない。

いくらあるあるネタを繰り返したところで『それで?』となりペットボトルやゴミが会場に飛んでくるだけだ。

日本の漫才が独特なのは、
日本語の表現の多彩さや、言葉に含む「奥行き」の深さがあるのかもしれない。



中国の漫才らしきモノは「相声」といい、
日本みたいにステージに二人立って喋るところまでは同じなのだが、
オチの種類は見たことある人なら分かると思うが、
どちらかと言うと、落語に近いモノがある。

『子供が生まれたらしいね、おめでとう!』

『うん・・・。』

『嬉しくないのかい?』

『いや、ちょっと気になる事があってね。』

『どうゆう事だい?』

『オレの子ではない様な気がするんだ。かと言って嫁にも似てないし。』

『違う人の子供かもしれないと?』

『そうなんだ。逆算すると妻の行動が怪しかった時期で・・・。』

『浮気相手の子供か?それでどこが似てない?目は二重かい?』

『一重。』

『鼻は?』

『オレの子にしては少し高いくらい。』

『髪の毛の色は?』

『黒。』

『君と殆ど同じじゃないか。気にし過ぎだよ。』

『そうだといいんだが。』

『子供は可愛いだろ、何て名前を付けたんだい?』

『妻が勝手にジェームス・Jrと付けたよ。』(ツッコミなし)



ドカーンですよ。
ドカーンボゴーンですよ。



落語というかアメリカンジョークにも近い。
中国人と食事をすると会話が無くなった時、
急に『面白い話があるよ。』と小話が始まる事がある。

『アメリカでは台風に女性の名前を付けるって文化を知っているかい?』

『ニュースで見たよ。』

『リタとかアイリーンとかさ。何故だか分かるかい?』

『・・・。』

『急に接近してきて、去るとき家も車も全部持ってっちまうからさ!』



で?ですよ。
フーン・・・で?ですよ。



ボクは面白くも何とも思わないが、中国人に合わせて一個作ってみた。


『ボクの家に韓国人と中国人が二人遊びに来たんだよ。
 
 遊んでたらお腹が空いて食事をする事になったんだ。
 
 メンバーに合わせて寿司、キムチ、ホイコーローを店に頼んだんだが、

 寿司のネタがどうも安全ではない気がして食べなかったら、

 「中国人がどうして食べない?」と聞いてきたので、

 「日本に帰れば新鮮な寿司が腐るほどある。だから食べて良いよ。」

 って答えたんだ。すると韓国人も

 「韓国に帰れば腐るほどキムチがある。だから食べて良いよ。」

 と言ったんだ。

 すると中国の二人は分け合って食べていたんだけど、

 「お前の方が多く食べた!」ってケンカになってね。

 すると一人の中国人がもう一人をナイフで刺してしまったんだ。

 「何故そこまでする?」って聞いたらなんて言ったと思う?

 「中国は人が腐るほどいる。だから一人くらい殺してもいいんだよ。」

 だってさ。』



これはやめようと思う。
ボクが殺されてしまうかもしれない。
切腹すらさせてもらえないかもしれない。



色々考えたが、この小話系は無理だ。
基本的にブラックなモノやピンク系がウケやすいこのネタに、
中国人の許容範囲が未だに掴めていない。

それにボクの稚拙な中国語では限界がある。
表現も大事な小話系に「ん?何て?」が入っては笑えない。



経験からいこう。



最近中国人を笑わせたのはデカいオナラをした友人に

『あれ?さっきより縮んでない?』

と返したら、発想が面白いと笑ってくれた。


同じオナラ系なら、

『ジェット噴射してドコ行くの?』

的な返しをした時も笑ってくれた。



これも雰囲気や偶然に頼ったネタで確実ではない。



では万国共通のモノマネはどうだろうか?



ボクのレパートリーは・・・

 サザンの桑田
 松山千春
 河島英五
 Doragon ash
 無理やりドラえもん

日本では若者ウケしないのもあるが、
ドラえもんはこっちでもやっている!


・・・が、無理。
大山のぶ代は中国語喋れないので、
こっちの吹き替えは子供っぽい声になっている。



アニメ。



クレヨンしんちゃん!!

こっちでは「蝋筆小新」という名前でやっている!
声も日本の声優に似た吹き替えだ!



という事で。



クレヨンしんちゃんの声真似で、

奥さんには『ママー、ママー。』(中国でもママは使います)
友人には『バーバ、バーバ。』(お父さんって意味です)
息子には『ブルース・ウィルスー、ブルースウィルスー。』(特に意味は無い)

と笑うまで連呼するというネタをやりましたところ、



息子含め、三人とも苦笑い。



したがってこの勝負・・・









引き分け!!!



中国との戦争はまだまだ続きそうだ。



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この記事へのコメント
その勝負・・ 引き分け・・・なの?(笑
『あれ?さっきより縮んでない?』
が あたしにはツボっちゃったけどw
あの写真に出てた息子ちゃん
かわいいですねー^^
2007/06/13(水) 09:23 | URL | ひま #-[ 編集]
コメント書こうとしたら長くなったので、自分のブログに書いてしまいました。勝手に本文にリンクはってしまたのですが、よろしかったでしょうか。(事後報告ですみません)
2007/06/13(水) 10:30 | URL | chinafuha #-[ 編集]
>ひまさん

引き分けです。
日本人が審査したので。
あの息子はいずれボクが引き取ります。

>ふはっさん

あのような記事でよろしければどうぞご自由に。
2007/06/13(水) 17:47 | URL | さむらいぶるー #-[ 編集]
お国柄、というのか、お笑いも
国によって感じ方が違うのかな?
でも、中国語でジョークが話せるなんて、
すごいですね。

さむらいぶるーさんのモノマネって、
結構渋いね~。
ハスキーボイスなのかしら?
一度、聞いてみたいです。

中国の事って、あんまり知る機会がないので、
また色々聞かせて下さいね。

2007/06/14(木) 00:11 | URL | ぼお #-[ 編集]
>ぼおさん

そんな大層なものではなくて、
人の真似や受け売りが殆どです。
声と顔がシブイのは認めます。v-218

中国の事を知りたいぼおさんの涙のリクエストに答えて一つ。
中国人は言葉の語尾に「~アル。」と付けます。
2007/06/14(木) 04:43 | URL | さむらいぶるー #-[ 編集]
ふ~ん、顔も声も渋いんだぁ。
どんな人なんだろ?

涙のリクエストに答えて下さって、
どうもありがとう。
「~アル」って、中国語なのかなぁ?
よく日本人が中国人の真似する時に言う、
「○○アルヨ」とは違うの?
2007/06/14(木) 13:52 | URL | ぼお #-[ 編集]
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