狭間世代の主張。

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連日のように北京五輪関連のニュースが飛び交い、各地で抗議デモが発生し熾烈なバトルが繰り返されている世界情勢。こんな春のうららかさとは程遠い四月の中旬、みなさんはどうお過ごしでしょうか?


新しい会社にはもう慣れましたか?
異動で多忙を極めた方も多かったでしょう。
学校でも入学式を終え、落ち着た頃ではないのでしょうか。


入学式…。


先々週などは車で街を走っていると、真新しい制服に身を包んだ新入生の希望に満ちた表情で登校する姿が目につくと同時に、そんな新入生よりも気合の入った出で立ちで我が子の門出を祝う、お母さんの姿が鼻についた。
そんな毎年恒例の入学式シーズン。


散りゆく桜に替わり、今年も女子高生というつぼみが新しく顔を出した。


気合の入った薄化粧に、のっけから短いスカート。
ケータイでメールを打ちながら登校しているかと思えば、
カバンから二台目のケータイを取り出し彼氏からの電話を取る。
初々しさなどカケラもない。


学生にありがちな連帯感は見習うべきかもしれない。
確かにブレザーでもセーラー服でも制服姿はカワイイし、短いスカートの生足はイイ。世の男性諸君にヤル気を与えてくれている。
時代に敏感で何事にも興味を示して流行を生み出し、結果、経済に与える影響も少なくないのかもしれない。
エロビデオや出会い系に「女子校生」というジャンルまで生み出した。


ただ。
ただ、一言だけ言わせていただきたい。
もう黙っちゃおれんのである。
いや、これだけはやはり誰かが言わなければならない。



女子高生は基本的にバカである



本物のバカとは、自分をバカだと認識していない奴のことである。
そして、その王道を走っているのが女子高生。


ゆとり教育の中で育ったバカ中学生が、誰にもバカだということを教えられずにバカ高校へ行き女子高生となり、高校のバカ友達の輪の中で自分がバカ高校に行っていることも悟れずに、その輪の中で多少賢こかったりすれば、高校生活だけでは一生自分がバカだと分かるはずもない。頼みの綱はクラブ活動やバイトやらで関わる社会の大人達なのだが、そんな人達の女子高生への対応はどちらかと言うと「媚」の要素が強いように思われ、「女子高生を叱るオジサン」の姿など微塵もなく、皆が皆、女子高生の気持ちが分かる優しいオジサンを目指しているように思える。高校教師など初めから期待などできない。親?多分あいつらには親と呼べるものは存在しない。そんなだから、必然的にバカなのである。



バカさの程度にムカついた。



新しい面子との初めての飲み会。
新しい役員の紹介もあり、お偉いさんも顔を見せていた。
ボクはと言うと、宴席で少々ハジけてしまい、お偉いさん方の見守る中、「中国版島唄」とか「もしマネキンが矢沢永吉だったら」とか「レッスン中に母親からの電話に出るマイケル・ジャクソン」など、とっておきのネタで爆笑(失笑)を誘い、酒も相当呑んだ。
そんな楽しい宴会の帰り道。


多分12時くらいだったと思う。
男三人女一人で歩いていて、ボクはその中で一番若かった。
宴席の余韻が冷めぬボクらは未だ盛り上がっていて、大声で話をしながら歩いていた。そんな時ボクは、道ですれ違う制服姿の女子高生と肩がぶつかってしまった。

とっさに「あっ、すみません」と頭を下げた。
「ごめんなさい」と女子高生。
近くには同じ制服姿の人影が3つあった。

「女子高生がこんな時間まで何やってたんだ?」
と思いながら踵を返そうとしたその時、肩のぶつかった女子高生が、「何があったの?」と言わんばかりの表情で見ていた三人に向かって、


「なんかオッサンがぶつかってきた。」


と状況を説明していた。
その後、四人並んで歩き出す女子高生の群れ。
その背中を見ながら、酔いが醒めていくのを感じているボク。
「オッサン…オッサン…オッサン…」


確かに最近、尿のキレが悪くなったと感じていた。
麻雀、ゴルフ、競馬、パチンコ…趣味は昔からオッサン臭かった。
旬のアイドルや女優の名前は、中国生活も加わって一層分からなくなったし、まず興味が湧いてこない。
開いたカバンから見える「鮎川哲也」という昭和31年生まれの作家が書いた、いかにもオッサンが好きそうな推理小説。


あんた達から見れば、ボクは確かにオッサンだろう。
しかし、オッサンと思われても仕方のない生活をしている自分を認めるよりも先に浮かぶのは、ボクまだ24なんだけど…という無意味な主張。


女子高生に主張しても無駄であろう。
彼女達からすれば、ボクも一緒に歩いていた30、40代のオッサンとなんら変わりがないだろうことも予想は出来る。免許証を見せて年齢を確認したところで、「オッサン」には変わりがないのであろう。
だから、ボクは根底を覆すことにした。


彼女達はバカだから、何も分からない。
言っていることも殆ど間違っている。
そう言い続けることにした。
もう一度言おう。



女子高生はバカである。そして、ボクはオッサンじゃない。



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この記事へのコメント
お久しぶりです。

日本での生活は、いかがですか?
お仕事は慣れましたか?

宴会での、とっておきのネタって、
ものすごく気になります。
一度、見てみたいです。

24で、オッサンって言われたら、
ショックなのね。。
分かる気がします。
わたしなんて、未だにおばさんとは
言われたくないですもん。
(人には、悪あがきだと言われますが・・)
気にしないで、元気出してね。
2008/04/20(日) 00:48 | URL | ぼお #-[ 編集]

いや、あいつら本当に馬鹿ですから。
お洒落と男とお金が大好きで、勉強なんて興味なし。
制服のスカートのミニ加減だって男を意識してるくせに、チラッとでも見てしまおうものなら変態扱いという矛盾。










私の頃はロングが流行ってましてね。
あはは!
はぁ…。
2008/04/20(日) 20:57 | URL | 桃李 #-[ 編集]
>ぼおさんへ

ボクが思うのは、女性はいくつになっても悪あがきしなければいけないということです。
それが若さを保つ一つの要因ではないかと思います。
誰かがぼおさんに「オバサン」と言ったら、ケツを蹴り上げましょう。


>桃李さん

時代は回るって中島美雪が言ってましたから、痴漢の増加に対応して、またロングが流行る可能性も否定は出来ません。

桃李さんが思う矛盾、ボクも大いに賛成です。
「お前らのパンツなんか、見たくねぇんだよ!!」

いや、やっぱ見たいかも。

なんか分からんけど、元気出して下さい。
2008/04/21(月) 16:18 | URL | さむらいぶるー #-[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2010/07/13(火) 15:51 | | #[ 編集]
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