昔話を改正せよ

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日本に帰ってきて、浦島太郎の気分だった。


連絡の希薄だった地元の友達なんかは、
結婚して子供出来たりしてて、家を買うとか言う奴までいるし、
みんな出世してしてたり、職業変わってたり、
仲間で集まっても全然話しについていけない。


買い物をしてても浦島気分。


ヤマダ電器に行ったのだが、
パソコンやらテレビやらえらく進化を遂げていて、
「えぇ、この機能付いてこの値段!?」と一人でワッキャワッキャして、
なんだか通販のリアクションみたいになってしまっていた。


何やねん、地デジとかビスタとか。
中国で型落ちのパクり商品ばかり見ていた人間としては、
ちょっとこの急激な進化にはついていけない。


携帯電話だってそうだ。
ワンセグ、ネット対応は当たり前で、スピードも速い。
ボクはP905というドコモの比較的新しいやつを買ったのだが、
必要あるのかないのか色々な機能が付いていて、
今やケータイ一つだけ持って外出しても十分だ。


その最新ケータイを持って早速鹿児島の街をドライブ。
しかし、走っていて時々感じる違和感。
「あれ?こんな道あったっけ?」「ここにコレが出来たの?」
いくら鹿児島とはいえ、やはり長年帰ってきていないと
新しい建物や道路が出来ていて、若干迷う。


本当、浦島太郎の気分だ。



 むかしむかし浦島は
 助けた亀に連れられて
 龍宮城へ来て見れば
 絵にもかけない美しさ

 帰って見れば こはいかに
 元居た家も村も無く
 みちに行きあう人々は
 顔も知らない者ばかり




浦島太郎は、竜宮城に行った事自体が、
そもそもの間違いだったのかもしれない。










ウルトラマン
意気揚々と龍宮城に向かうウルトラマン太郎。



浦島太郎とウルトラマンタロウをかけてみたのだが、
実は、こいつはウルトラマンタロウではないとの事。





w(;`・ω・)w ェェェェエエエエエ工工っ!!!



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「北風と太陽」という話がありますよね?


昔からよく語り継がれている有名なイソップ童話なのですが、
イソップ童話は、元々奴隷だった人間が生きる為の知恵や権力者の心得などを説いたものなので、この話にも
「人を動かすには厳しさよりも慈しみが必要」
という教訓が含まれています。


子供の頃はこの話を「太陽って頭いいなー。」とか、
アホ面をして思っていましたが、大人になった今考えてみると、
少々矛盾していて納得出来ない。


そこで、また改正してみようと思います。



さむらいぶるー版イソップ童話 「北風と太陽と娼婦」



北風と太陽が、どちらが強いかで言い争っていました。
議論ばかりしていてもらちがあかないので、それでは力だめしをして、
旅人のコートを脱がせた方が勝ちと決めよう、ということになりました。

北風が、はじめにやりました。
北風は思いきり強く「ビューッ!」と、吹きつけました。
旅人はふるえあがって、コートをしっかり押さえました。
そこで北風は、一段と力を入れて「ビュビューッ!」と吹きつけました。
すると旅人は、「風が強くて凄く寒い。コートが飛ばされてしまう。」
と、コートのボタンを留めてしまいました。

北風はガッカリして「君に任せるよ」と、太陽に言いました。
太陽はまずはじめに、旅人をポカポカと暖かく照らしました。
しかし旅人はコートを脱ごうとしません。
今度はもっと強い日差しを旅人に向けましたが、
ダメです、やはり旅人はコートを脱ごうとしません。

それも当然です。
コートを着ているということは、今は冬の真っ只中。
いくら太陽がサンサンと日差しを照らしても、
旅人にとっては寒さを感じない、丁度良いくらいの気温です。

すると、ガッカリしていた北風と太陽のもとに、
「アタイにやらせてみな。」と娼婦が現れました。

娼婦は旅人に言いました。
「寒い時は人肌が一番。アタイが満足させてやるよ。」
二人はホテルに行き、旅人はいとも簡単にコートを脱ぎ捨て、
一日中絡み合いました。

北風と太陽:「ア、アネゴ!オレもオレも!!」


めでたしめでたし。







これで子供に、

「人を動かすには、厳しさよりも慈しみよりもアメが必要。」

と教える事が出来ます。



さむらいぶるー:「アネゴ、ボクもボクも!!」



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≪登場人物≫

●ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
ヘンデル

バッハと並ぶバロック音楽最大の作曲家とされ、「音楽の母」と呼ばれている。ドイツで法律を学んでいたが、音楽への情熱を断ち切れずハンブルクへ出てオペラで成功した。その後イタリアに行き、オペラに加えてカンタータやオラトリオなども発表する。1710年ハノーファー選帝侯の宮廷楽長となったが、宮廷楽長の地位はそのままに1712年にはロンドンに移住し、1727年にはイギリスに帰化した。


●テル(GRAY)
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人気ロックバンド『GRAY』のボーカル。激しいシャウトと高音のボーカルで若者を中心に人気を集めるが、『マダムキラー』と呼ばれ熟年層のおば様方にも支持層を持つ。バンドメンバーが全員男前でスマートな衣装がウリだったので、当時はビジュアル系バンドと呼ばれていた。多分IQ、EQ共に低い。






ヘンデル「なぁテル、お前最近何やってんねん。」

  テル「いや、何ってツアーとか・・・ところでアンタ誰ですか?」

ヘンデル「は?」

  テル「派手な衣装着てるから俳優さんですかね?」

ヘンデル「何言うてんの?自分。ホンマに俺の事知らんの?」

  テル「すみません・・・」

ヘンデル「この服と、この髪型見て分からんか?」

  テル「コスプレっすか?」

ヘンデル「コスプレちゃう。ほら、見たことない?こんなん。」

  テル「何か中世ヨーロッパの裁判官みたいですけど。」

ヘンデル「惜しい!ほら、音楽室の壁に貼ってあったじゃん。」

  テル「あ!分かった。バッハだ。」

ヘンデル「何でやねん。」

  テル「いや、ヅラがバッハみたいだったから。」

ヘンデル「ヅラ言うな。それにバッハより男前やん。」

  テル「分かんないっすよ。」

ヘンデル「有名な音楽家挙げていってみ。」

  テル「バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト・・・」

ヘンデル「他には?」

  テル「メンデルスゾーン、滝廉太郎、それにGRAYとか言って。」

ヘンデル「GRAYとかいらんねん。ついでにベートーヴェンの
      ヴェンってのもいらんねん、あんなんベートーベンでええねん。
      何カッコつけてんねん。」

  テル「それぐらいしか知りませんよ?」

ヘンデル「何で知らんねん、それでも音楽やってんのか?」

  テル「今の音楽はあんまり知識とか必要ないんですよね、
     ボク楽譜すら読めませんし。」

ヘンデル「まぁええわ、それより今後どないするん?」

  テル「どうしましょっかねぇ、最近活動がパッとしないんですよねぇ。
     まぁ印税でボチボチ生活しますよ。」

ヘンデル「古典音楽勉強せえへんからそないなんねん。」

  テル「それより、今日は何か用事ですか?」

ヘンデル「いや、用事って訳じゃないんやけどな、
      ちょっと言いたい事あって外回りの途中に寄ってん。」

  テル「何すか?金ならないっすよ。新曲も売れませんし。」

ヘンデル「金やない、石の事やねんけどな。」

  テル「石?どういう事っすか?」

ヘンデル「ほら、俺らって結局は石を残していかなあかんやん。
      パンやと鳥に喰われてしまうやろ?」
      俺らにとって『石』ってのが何を指してんのかは分かるな?」

  テル「楽曲ですか?」

ヘンデル「そうや。初めて正解したやん。
      ほんで、まぁ親に捨てられたり、魔女に出会ったり、
      お菓子の家見つけたりすんねんけど、結局はほら、
      最後は家に帰るというか、幸せに暮したというか。」

  テル「はぁ。」

ヘンデル「俺が言いたいのは、お前は未だパンしか残せてない。
      ちょっとばかり売れたからって調子に乗ったらアカン。
      俺からしたらまだまだパンやな、石ではない。
      今『GRAY』って検索したら『D.Gray-man』関連ばっかりやん。
      『D.Gray-man』って何や?」

  テル「・・・。」

ヘンデル「俺が言いたいのは、『石』を残していけってことやねん。」

  テル「では、ボクにどうしろと?」

ヘンデル「そんなん自分で考えよ、タクローと相談せえ。」

  テル「・・・。」

ヘンデル「ほな、俺行くわ。まだ仕事残ってんねん。」

  テル「何か分かんないけど、ありがとうございました。」

ヘンデル「ええってええって、ほな。」

  テル「ありがとうございましたー。
     石を残す・・・か。どういう意味なんだろう?」



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