世の為に考える

ここでは、「世の為に考える」 に関する記事を紹介しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「芋焼酎が手に入ったからおいでよ。」


そう日本人の友達に言われて自宅へお邪魔したわけですが、
日本人の家に行く楽しみと言えば日本の食材の吟味。
ほぼ毎日中国の家庭料理を食べ、日本の食材も現地で調達しているボクを尻目に、友人(以下面倒なので田中)は、月に1回のペースで日本から食材を送ってもらっていて、完全に現地化したボクに哀れみを感じたのか、日本食を分けてくれると言う。


田中というのが本名だというのは置いておいて、
目当ての芋焼酎に加え海外生活日本人の必須アイテムである梅干やお茶漬けなどを頂いて、換わりに「名探偵コナン~完全版~」DVDを田中に渡し、物々交換と言う昔ながらのトレードで、今で言うところのwin-winで取引は終了したかに思われた。


文中の語句が新旧入り混じっており大変分かりにくいのはいいとして、ボクは日本食セットが入った袋に違和感を感じ、中を見てみたらこれが入っていた。


20070902230923.jpg




きびだんご。



このきびだんごは、東京に住む田中のお母さんの妹の友達の旦那の部下のお嫁さんがお土産で買ったのを田中のお母さんがもらったらしいのだが、荷物を送る時についでにこれも箱に入れ、田中の元へ送ったのだという。

岡山名物としっかり明記されたお土産きびだんご。


中国地方、岡山県の名物、大陸の中国へ初上陸。


嫁→旦那の上司→女房→妹→田中母→田中と所有権を放棄され続けたこの流れ者も、まさか中国大陸まで流されるとは思ってもみなかっただろう。そして中国でも田中という彼女がいない痩せ型の包茎ヤローにまで所有権を放棄され、全く関係の無い中国在住の成人男性(24)の元へやってきた。


きびだんご、そんなに必要ないですか?
一人も食べてみようかしらって人いなかったんですかね?



これだけ所有権を放棄されたのだから、あまりおいしくはないのだろう。多分、味的には生産開始をして品切れ状態の「白い恋人」には遠く及ばないのだろう。そしてボクも田中から受け取った時、食べた事ないのに「いらねぇな」と思ったので、ボクも実は所有権を放棄したい派なのかもしれない。


そして、これは受け取った時気付いたのだが、
と言うより感情が湧き上がってきたとでも言いましょうか、
きびだんごを受け取る時、



何故かすごく屈辱的・・・つまり「桃太郎」のイヌの気分にさせられた。



これは、きびだんごと聞いたら昔話「桃太郎」をイメージしているからで、というより日本人なら誰しもそうなってしまうわけで、というかそれしかないわけで・・・。


きびだんご = 桃太郎


このイメージはきびだんごの消費量に深く関わっている。
まず、きびだんごがメジャーなお土産になれない要素としてマズイというのがある。ボクは今回が初対面なので食べた事はないが、あれだけの人間が所有権を放棄しているのだ、マズイは言い過ぎにしても美味しくはない。もしくは真新しさを差し引いても食べるに値する味ではないという事は容易に想像できる。


そして隠れた要素として、きびだんごは、あげる人を主人(桃太郎)、受け取る人を家来(イヌ)とセルフイメージを植えつけてしまい、受け取る人は非常に屈辱的な感情に包まれてしまうのである。万が一受け取って食べようもんなら、きびだんごの提供者に対し何か奉公をしないといけないという強迫観念に襲われてしまい、なかなか食べれない。


「桃太郎」を最大限に活用して売り上げを伸ばすはずが、実はその利用した物語自体が売れない原因とはなんとも皮肉な話だが、昔話を元ネタにただの団子に付加価値をつけて売ろうとしていると考えれば、この状況も世の定めなのかもしれない。


さて、きびだんごを涙しながら受け取ったボクだが、どう処理しようか悩んだ。もしも田中を桃太郎とするならボクはこのきびだんごを決して食べる事が出来ない。何故なら桃太郎が虚弱体質&包茎&彼女無しでは、鬼には到底敵わないだろうし、きびだんごごときで忠誠を誓うほどボクは安くない。


そこで、会社で腰辺りにきびだんごを携えて、部下や同僚に「日本のお菓子だよ。」と配って食べさせ、暗喩的に忠誠を誓わせて悦に浸っていた。


ちなみに食べた中国人の感想:






「味が全く無いけど、本当はソースか何か付けて食べるの?」



ちなみに「桃太郎」の真実を知りたい方は→ コチラ



人気blogランキングへ
スポンサーサイト
最近、夏の気配がめっきり消え、北京にようやく秋が到来しました。
先の連休中に行った香山では紅葉が綺麗で、春と秋が短いと言われる中国は北京の、束の間の秋を感じさせました。


で、ボク。


この季節の変わり目で風邪を引きました。



ただでさえ連休明けの仕事がシンドイ時に、今まで病欠した事がない人間が急に風邪で休みたいと言うので、皆な心配の仕方が半端ない。


「経理の子が見舞い(検査)に行くから、食べたい物ある?」
「お前、今、一体どこにいるんだ?北京じゃねーだろ!」
「病院行って薬の領収書貰ってから会社来い!さもなくば信用せん。」



はぁー。(溜め息)
信用って何?信頼って何?



一人暮らしをして何年か経つが、風邪を引いた記憶は無い。
子供の時も一度や二度くらい寝込んだ記憶があるだけ。
そんな人間が急に発熱し全身関節痛、食欲が無いのに下痢と嘔吐に悩まされれば39・5℃のただの風邪でもかなりしんどかった。


そんな苦痛の中でボクは、

「風邪の時、お袋は優しく介抱してくれたなぁ。」
「昔の彼女は風邪の時、粥とか作ってくれたなぁ。」

などと悦に浸っては悶絶、また悦に浸っては悶絶という無限ループを繰り返していたのだが、ふとある疑問が頭をよぎる。



風邪でしんどい時でも勃起するのか?



この疑問が頭をよぎった時は、「こんな状態で何を考えてんだオレは?」と自責の念に囚われたが、よぎってしまったからには試さずにはいられなくなった。



先ず、藤原紀香の卑猥な姿を目一杯想像して・・・と思ったが、これではブログに書くには少し時代遅れな感じがするので、ひょんな事から沢尻エリカとラブホで二人きりになり、ボクが服を脱がす時に「恥ずかしい?」と聞いたらエリカが「別に。」と言いいつつ斜め45℃に視線を逸らしたところを想像した事にする。


想像の内容はどうでも良いが、これはちょっとキツイ。
ただでさえ頭が重いのに、想像するという行為は脳のあらゆる部分を使っているとみえ、頭に激痛が走りかなりしんどい。



そこで、次は簡単に勃起させる為に、


風邪でしんどいがエロ動画鑑賞。


というM的な、基本Sだが極めてM奴隷的な行為に及んだ訳だが、
この前人未到の研究によって得た結論は、この一連の行動の虚無感をも吹き飛ばすくらいの大きな成果を得た。

結論から言うと、



年齢や精神力の違いはあれど、頑張って集中すれば人間は風邪でしんどい時でも勃起可能。



この疑問を、いやこのミッションを達成したボクは、「風邪でしんどい時でも射精できるのか?」という新たなミッションを遂行しようとしたが、動画を見ているのも辛い状態なので、精子を拭くのはさぞ辛いだろうと容易に想像でき、止めておいた。



何度も自責の念に囚われ挫折しそうになった研究、
誰も成し得なかったこの研究の成果を皆さん決して無駄にせず、
大いに生活に役立てて欲しいと思う。


「いつ役立てるんだ?」という小学生レベルの愚問は、
天才による偉業の前では「バナナはおやつに入りますか?」と同じく
「バカバカしい質問集」にカテゴライスされてしまうので、
各々必死で考えて答えを見つけて欲しい。



一つ言える事は、


人間は精神力があれば何だって可能。


と言う事であり、問題はその精神力のベクトルで、
「こいつの性欲が少しでも仕事に向けられれば出世するのになぁ。」
というような人間が大勢いるこの現状をボクは嘆くばかりである。



ボクが言っているのは、アナタの事である。



人気blogランキングへ
最近オリンピックの整備が忙しい中国ですが、オリンピック時はたくさんの日本人の来中が予想されます。


そんな来中予定の人達の為に、今日は中国のファーストフードについて書いてみようかと思います。



食事の仕方や店、トイレが汚いイメージのある中国ですが、
ことファーストフードにおいては店内もトイレも非常に綺麗。
中国人の食べ方はと言うと非常にエレガント。


まだまだ中国人のファーストフードの位置付けは「気軽に軽食」と言うより、「お洒落なデートスポット」という感じなので、食べ方はよそよそしく、ゆっくり食べる傾向にあるようです。(残骸が汚いのはご愛嬌。)


それもそうで学生なんかは一日の食費を10元(160円)に抑えているので2,30元するファーストフードのセットはまだまだ高い部類の食事なんです。なんならハンバーガーをナイフとフォークで食べたいくらいなんです。



そんな中国は北京のファーストフードにおいて西欧系の女性発見。
ネームプレートに『3年1組 Susan』と書いているのでスーザンと呼ぶ事にします。


エレガントに食べる中国人をよそにフライドチキンを鷲づかみし、貪りつくスーザン。その姿は目立つブロンドの髪の色に加え、まるでブタのように頭を上下に揺らしながら食べていたので店内で一際目立っていた。



何か嫌な事でもあったのだろうか?
差し詰め三日ぶりの食事といった感じ。
周りの目や面子などお構い無しにチキンを貪り食っていた。



普通は『エレガントに食す欧米人』に対し『貪り食う中国人』が予想される。しかしこのファーストフードの食事の仕方の逆転現象おいてはスーザンが異例で、いずれは『欧米系より、もっと貪り食う中国人』になるとの予想ができ、深くは論じないでおこう。



ボクが気になったのはチキンの食べ方である。あまりにも見苦しい。
どうにかしてエレガントにチキンを食べれないものか?
と言う事であり、はっきり固有名詞を言ってしまうと、



ケンタッキーフライドチキンのエレガントな食べ方は?



これは完全に女性の問題。


スーザンまではいかないにしても、手や口の周りを油でベトベトにしながら、上手く噛み切れないもんなら首の遠心力で噛み切ろうとして、食べる姿はさながら肉を食らう日本オオカミ。


なら大口を開けて『鮎の塩焼きスタイル』で横から食べようものなら男らし過ぎるし、縦に食べようものならフェラチオっぽく見える。


食べた後の骨においても、身を少しも残さず骨だけ綺麗に残そうもんなら人間を食らう魔女のようだし、身がたくさん残り、汚すぎても品性を疑う。



フライドチキンはどう食べようにも女性にとってはマイナスの要素が含まれるんです。

んでそれが嫌で「ワタシ油っこいモノキラ~い。」と言おうもんなら「ブリッコしてんじゃねぇよ。」と言われる始末。じゃあ女性はどうしたらえぇねん。



これは『マック vs ケンタッキー』の大きな問題でもある。


このファーストフードの勝ち組二社の特徴を挙げると、『安いハンバーガーマック』に対し、『マックより高いハンバーガー+充実したチキンのケンタッキー』であるが、長所であるはずの『充実したチキン』が女性に敬遠されてしまい、大きな長所とはならないのです。



家族でチキン・・・まぁまぁの需要。お父さんは高血圧で財布係。
男一人でチキン・・・完全なチキン。たぶん包茎。
女一人でチキン・・・ストレスが溜ってるっぽい。声を掛けにくい。
男同士でチキン・・・ただのチキン集団。たぶんアキバ系。
女同士でチキン・・・食べる姿は一見養豚場。話題は会社の愚痴。
カップルでチキン・・・男は良いが、女は彼氏の前では食べれない。
熟年カップルでチキン・・・需要はほぼゼロ。殺す気か。




こうして一覧にすると需要の薄さが分かっていただけるだろう。
女性は当然として、全年代の需要が薄い。



そこで商品を待っている間、ケンタッキーの為に、フライドチキン好きの女性の為に必死でエレガントな食べ方を考えていたのですが、良いアイデアが全く浮かばない。


最初はハーモニカを吹くように食べればどうかとか、小指を立てて食べるのはどうかとか色々考えていたのですが、どれもくだらない発想で、どうも根本的な解決にはならない。



だからもうね、開き直ってしまえばどうかと。




無理です、物理的に無理な相談なんです。(誰にも相談されていませんが)
どう足掻こうがフライドチキンはそーゆー食べ物なんです。
なんだったら片膝立てて食べた方がエレガントなんです。


女性も男性も偏見の目はやめましょう。
食べ方が日本オオカミみたいだとか、
ブタみたいとか言わないで下さい。(言ってんのボクですが)
本当は大好きなのに「ワタシこんなの食べれなーい。」とかもう結構です。
大いに動物性油分を吸収してください。



自由に好きなように食べようではありませんか。
身を残さず、骨の髄まで綺麗にチューチューしようじゃありませんか。
男性も女性も、大いに貪っていこうじゃありませんか。



でもね、一つだけ注意。










残骸くらいはエレガントであるべきやね。


20071006232547.jpg











ほなら、皆な笑顔やね。


4210694765.jpg




人気blogランキングへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。